平塚市議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日) 本文
1)6次産業化は、農業所得向上等へつなげる取組として重要と考えます。認定までのプロセスや本市の支援内容について伺います。 2)国から認定された6次産業化事業以外にも、小規模ながら漬物やジャム、酪農家の後継者団体によるアイスクリーム等、農業経営の中に加工部門を位置づけた取組も行われています。これらの取組における本市の支援について伺います。
1)6次産業化は、農業所得向上等へつなげる取組として重要と考えます。認定までのプロセスや本市の支援内容について伺います。 2)国から認定された6次産業化事業以外にも、小規模ながら漬物やジャム、酪農家の後継者団体によるアイスクリーム等、農業経営の中に加工部門を位置づけた取組も行われています。これらの取組における本市の支援について伺います。
1)農業所得向上へつなげる取り組みの充実を図るべきと考えます。その一つとして、地産地消の推進は重要な施策であり、特に販路の拡大・直接販売の推進を進めるべきと考えます。今後の取り組みについて伺います。 2)6次産業化やブランド化など、農産物の付加価値向上を図る取り組みも農業所得向上へつなげる大切な取り組みです。今後の取り組みについて伺います。
課題といたしましては、農業後継者団体のさらなる組織の活性化を図るため、新たな会員の獲得と、農業所得向上策の研究及び市民へ都市農業の必要性を浸透させることが必要であると考えております。
課題といたしましては、農業後継者団体のさらなる組織の活性化を図るため、新たな会員の獲得と、農業所得向上策の研究及び市民へ都市農業の必要性を浸透させることであると考えております。
課題といたしましては、農業後継者団体のさらなる組織の活性化を図るため、新たな会員の獲得と農業所得向上策の研究及び市民への都市農業の必要性を浸透させることであると考えております。
今、一般的に農業における課題、これは担い手不足の解消、あるいは稼げる農業、所得向上の取り組みが必要だというふうに言われておりますが、綾瀬の将来を見据えて、農業の発展にはまずその担い手となる人の確保ができないと、具体的に前に進んでいかないと思っております。このことについてのお考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(青柳愼君) 環境経済部長。
こうした若い世代の農業者への具体的な支援策として、新規就農者の経営を安定させるための資金の助成や経営の拡大を図るための農地のあっせん、農業所得向上を目的とした販路拡大の商談会などを行っております。また、関係機関との連携によりまして、生産技術や農業経営に対する研修会の開催などにも取り組んでいるところでございます。
また、朝どりを売りにしまして、他の産地の農産物より付加価値をつけ、ブランド化を図りまして、生産者の農業所得向上や経営安定を目指してまいりたいと考えてございます。 ○議長(青柳愼君) 比留川政彦議員。 ◆13番(比留川政彦君) 御答弁ありがとうございます。